わたしのリモートワーク~どんな環境でも~
兼古 督士(アシスタントマネージャー)
平成30年入社
わたしのリモートワーク活用術
リモートワークに適している主な業務は、帳簿レビューや会計処理の確認などです。また、コロナ禍で企業のデジタル化が加速したこともあり、申告書作成業務もリモート環境でできるようになってきました。もちろん、出社するメリットもありますよ。なにか調べものがあるときは事務所に出社して、書籍を直接手に取り確認する方が便利ですから。現在、週2、3日はリモートワークをしています。1週間分の予定を組み立てて出社する日とリモートワークをする日をバランス良く分けています。
リモートワーク下での仕事で工夫していること
あいわでは、2020年からリモートワークが始まりました。出社と在宅勤務をうまく両立させるコツは、事務所でできる仕事と在宅でできる仕事をしっかり分類することです。そのため、スケジュール管理がとても大切になってくると思います。私はもともと集中力がある方だと思うので、自宅のリビングでリモートワークを行っています。職場、自宅、カフェと、どんな環境であっても仕事に集中する強靭なメンタルは持っていると思いますね(笑)。
リモートワークによるライフスタイルの変化
我が家は、新型コロナウイルス感染症が大流行した2020年に子どもが生まれました。会社としてリモートワークが導入されたことは、私としては良かったと思っています。妻も働いているため、毎朝子どもを保育園に送り届けるのは私です。また週に2回は保育園へのお迎えもしています。リモートワークによって、育児に参加する時間が増えたことが、私にとってライフスタイルの変化と言えるでしょう。最近では、私が仕事をする仕草を子どもが真似して、パソコンのキーボードを押すフリをしたり、オモチャの携帯電話で話すフリをしたりと、なんとも微笑ましい時間もあります。子どものためにも頑張ろうと思える瞬間ですね。