わたしのリモートワーク~報連相の重要性~
前田 大輔(シニアスタッフ)
令和3年入社
わたしのリモートワーク活用術
週に2、3日のペースでリモートワークをしています。上席や周りの同僚に直接相談をする場合や、紙の資料を扱う確定申告の業務を行うときなどは、出社した方が効率的ですが、集中する必要がある業務や申告書の作成、クライアントからの依頼を受けて作る提案資料など時間がかかる業務を行う際は、リモートワークの方が作業しやすいです。業務内容に応じて、出社とリモートワークを使い分けると高いパフォーマンスを発揮できると思います。
リモートワーク下での仕事で工夫していること
リモートワークを始める前に、予め1日の業務の洗い出しをしています。また、それらの業務に関係する周りの人とも密に連絡を取るように心がけています。リモートワークでは、周りとコミュニケーションが取りづらいという点もありますが、それに加えて、お互いが何の業務をどのくらい進めているかの進捗が見えづらいため、通常よりも仕事の可視化が重要だと考えています。そのため、より丁寧な報連相をする必要があると思います。
リモートワークによるライフスタイルの変化
私には1歳の子どもがいるのですが、子どもと過ごす時間が圧倒的に増えました。リモートワークによって、子どもの保育園の送り迎えなどができるようになりました。実は昨日、私は自宅でリモートワークをしていたのですが、昼過ぎに子どもが急に高熱を出したので、病院を予約し、終業後すぐに病院へ連れていくことができました。私の自宅から事務所までは片道2時間弱かかります。もし昨日が出社日であったら、対応することは難しかったと思うので、リモートワークで良かったと痛感したばかりです。これからも積極的にリモートワークをしていきたいです。