わたしの転職理由「より高い専門性を求めて」
より高い専門性を求めて
兼古 督士(アシスタントマネージャー)
平成30年9月入社
転職理由
初めて就職した先はシステム系の企業でした。システム開発の過程で簿記の知識が必要になったことがきっかけで簿記の面白さを感じ、税理士業界に進むことを決めました。はじめは記帳代行がメインの税理士法人に入りましたが、税法の知識を活かせて、より専門性の高い仕事をしたいと思い、平成30年9月にあいわへ入社しました。あいわを選んだのは、多岐にわたって高度な業務に就けることと有資格者率8割超という環境で切磋琢磨できると感じたからです。
現在の業務
現在の主な業務として、上場企業や上場準備会社への税務相談や税務申告業務を行っています。スポット業務として、クライアントが組織再編を検討する際の税務論点整理や、ストックオプション発行にあたっての株価算定業務などにも携わることもあり、幅広い業務を任されています。色々な業務を経験している中で、担当する上場準備会社が無事に上場を果たしたときは特に感慨深いものがあり、仕事へのやりがいを実感しました。
今後の目標
- クライアントから常に感謝されるような担当者でありたいと思っています。あいわでは行動指針の一つとしてクライアントファーストを掲げています。そのためには誠実な対応と、税理士として、より専門性を高めていくことが大切だと思います。あいわのメンバーは常に自己研鑽している方ばかりで、そのような環境で自分も負けないようにどんどんステップアップしていきたいです。