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その他2022.03.18

わたしの転職理由「痛感した税務の重要性」

痛感した税務の重要性

田中 直(アシスタントマネージャー)
令和3年8月入社

転職理由

 公認会計士試験合格後、監査法人に入社しましたが、M&Aといった会社の意思決定に関わる重要な役割の一旦も担いたいと思い、転職してFAS会社で働いておりました。監査法人やFAS会社での経験から税務の重要性を痛感したため、税務面でもクライアントに貢献できる専門家になりたいと考え、税理士法人への転職を考えるようになりました。
 あいわへ転職する決め手となったのは、幅広い業務に携わることができ、高度な税務も経験できることでした。また、あいわにはアドバイザリー会社(あいわAdvisory)もあるため、自身が持つFASの経験も活かせるのではと感じ、令和3年8月にあいわへ入社しました。

現在の業務

 現在は、法人税申告書の作成や株価算定、相続税など、転職の際に希望していた税務の業務を中心に担当しています。
 あいわは、基本的に2名体制でチームを組んでクライアントを担当する複数担当制となっています。チームで動くため、初めて担当する業務であっても同僚の方々や上長に相談しやすく、安心して働ける環境だと思います。在籍している部署、担当するクライアントや決算のタイミングにもよりますが、私の場合は法人税の申告作業を中心に行っているため、担当会社の決算期からだいたい11月から5月が繁忙期でしょうか。

今後の目標

  •  まずは、現在担当しているクライアントの業務を通して税務の経験を積み重ね、クライアントの責任者を担当できる位の力を付けることが当面の目標です。そして、ゆくゆくは前職のFAS会社で培った経験を活かしてFASの業務も担当していきたいと思っています。
     あいわは有資格者の比率が高く、専門性の高い業務を担うプロフェッショナルが多数在籍しています。あいわには活躍できる場が多いので、新たなことにチャレンジし、色々な経験を積みたい上昇志向の人にお勧めしたいですね。