和田　光絵（マネージャー）
　平成17年入社

 

わたしのリモートワーク活用術

　現在、週3日はリモートワークをしています。一緒に業務をしている同僚の都合や外出の予定に合わせて、自分で2～3週間先の予定を組み立てています。出社しないとできない業務もあるため、社内や対面でのクライアントとのミーティング、印刷対応や郵送対応が必要な業務など出社日に集中させ、それ以外の業務はリモートワークで行うようにしています。あいわでは、調書などの必要資料はスキャンをしてPDFで保管するので、在宅勤務はやりやすい環境だと思います。

リモートワーク下での仕事で工夫していること

　あいわに在籍しているメンバーは、基本的に携帯1台、ノートパソコン1台が支給され、在宅勤務用に希望者にはモバイルモニター1台が支給されます。私はそれ以外に自分でモバイルモニターを1台購入しました。リモートワークでは紙には印刷せず（情報管理上も紙への印刷は好ましくないので）、ノートパソコン1台とモバイルモニター2台を使い、合計3画面で複数のデータを同時に確認しながら作業ができるように工夫しています。3画面をうまく使いこなせるようになると、作業効率が上がるのでお勧めのリモートワーク方法です。

リモートワークによるライフスタイルの変化

　作業効率を上げる工夫をすれば、出社であっても、リモートワークであっても、仕事のパフォーマンスは変わりませんが、ライフスタイルには嬉しい変化がありました。私には小学5年生の息子がいるのですが、在宅勤務の日は、息子が学校から帰ってきたときに家に居てあげることができるので、その点が私にとってリモートワークのメリットですね。息子からも「今日はどっち？（出社・在宅）」と聞かれるようになりました。在宅だと答えると喜んでいますよ（笑）。