公認会計士・税理士が考える、
あいわ税理士法人の強みとは?
- マネージャー
- 大石 司令和5年入社
- プロフィール
- 上場企業での経理、大手監査法人、中小規模の税理士法人を経て、2023年にあいわ税理士法人に入所。 これまでの経験を活かしながら3者の視点で指導・提案を行い、現在は税務業務、FAS業務に従事している。
経歴を教えてください。
高校卒業後、大原学園専門学校で公認会計士の勉強を始めました。公認会計士試験の二次試験に合格したあと、上場企業の事業会社に就職して1年間経理をしていました。その後、監査法人に転職して監査業務に従事し、公認会計士登録のタイミングで税理士法人に移りました。それから現在まで7年間税務業務に携わっています。公認会計士であるものの税務の経験の方が長いです。
公認会計士の資格を持つ方は監査やコンサルに行かれる方が多いですが、その中でもなぜ税務に興味を持たれたのでしょうか?
元々は「経営者に寄り添いたい」という想いから公認会計士を目指しました。監査法人で働いていた際は、どちらかと言えば経営者の逆サイドにいる投資家のために仕事をしているようなものでした。しかし、税理士は経営者に寄り添える立場にいるので、税理士の方が私の想いに近いということに気づき、シフトチェンジしました。もちろんコンサル業界へ転職するという選択肢もありましたが、当時は独立を考えていたことも税理士法人に転職した理由です。
あいわ税理士法人は、一般的な税理士法人とは異なり、クライアントの約7割が上場関連企業です。そのためIPOなどの特殊な業務に携わることができ、また、私は公認会計士なのでFAS業務にも関わっていますが、コンサルもできるし税務もできるという点に魅力に感じています。あいわ税理士法人は、やる気さえあれば何にでもチャレンジできる環境です。
今後の目標としては、あいわ税理士法人が強みにしているIPO支援やFAS業務の経験を増やし、公認会計士兼税理士ならではのサービスを提供できたらと思います。
東京と大阪で事務所の違いはありますか?
大阪事務所勤務であってもリモートで東京のクライアントを担当することが多いです。時折東京に出張することもあります。
大阪事務所の雰囲気としては、まだ人数が少ないということもあり全員とコミュニケーションがとりやすい環境だと感じます。東京事務所とリモートでミーティングをする日があるのですが、その日にはメンバーと一緒にランチをしています。大阪事務所は最近入社したメンバーばかりで構成されているので、日々進化しています。
あいわ税理士法人にはどのような人が向いていると思いますか?
向上心のある人です。あいわ税理士法人は、他の税理士法人では経験ができないIPO支援や上場企業の案件に携われるため、色々なことに率先してチャレンジをする人に向いています。また、クライアント規模が大きいので、より慎重な対応が求められますし、高度な知識も身に付けなければなりません。
あいわ税理士法人はProfessional集団と謳っており「これまでの経験でもやっていけるのかな?」という不安があるかもしれません。しかし、入社してしまえば周りには頼もしいメンバーがたくさんいます。また、クライアントに対しては複数担当制で支援しており、常に相談できる人がいるので安心して業務に取り組めます。私も最初は不安がありましたが、なんとか仕事をこなせています。不安があってもとりあえず応募してみることが大切です。新しくて楽しい世界が広がるはずです!