システム開発者から税理士へ

アシスタントマネージャー
兼古 督士令和元年入社
プロフィール
中規模の会計事務所を経て、あいわ税理士法人に入社。非上場から上場企業まで幅広い層のクライアントに対する税務業務を担当している。入社当初はこれまでにない規模間のクライアントに戸惑いつつも、一通りの業務をこなした現在は、自分だけの専門性を身に着けたいと思い模索中。ジョギング好きで土日の早朝に走ってリフレッシュしている。
あいわ税理士法人社員インタビュー 兼古 督士

なぜキャリアチェンジとして税理士を選んだのでしょうか。

初めて就職した先はシステム系の企業でした。システム開発の過程で簿記の知識が必要になったことがきっかけで簿記の面白さを感じ、税理士業界に進むことを決めました。はじめは記帳代行がメインの税理士法人に入りましたが、税法の知識を活かせて、より専門性の高い仕事をしたいと思い、平成30年9月にあいわ税理士法人へ入社しました。
あいわ税理士法人を選んだのは、多岐にわたって高度な業務に就けることと有資格者率8割超という環境で切磋琢磨できると感じたからです。

現在はどのような業務を担当されているのでしょうか?

現在の主な業務として、上場企業や上場準備会社に対する税務顧問や税務申告業務を行っています。また、スポット業務として、クライアントが組織再編を検討する際の税務論点整理や、ストックオプション発行にあたっての株価算定業務などにも携わることもあり、幅広い業務を行っています。
色々な業務を経験している中で、私が担当する上場準備会社が無事に上場を果たしたときは特に感慨深いものがあり、仕事へのやりがいを実感します。

あいわ税理士法人社員インタビュー 兼古 督士

今後実現したい目標を教えてください。

クライアントから常に感謝されるような担当者でありたいと思っています。あいわ税理士法人では行動指針の一つとしてクライアントファーストを掲げています。そのためには誠実な対応と、税理士として、より専門性を高めていくことが大切だと思っています。
あいわ税理士法人のメンバーは常に自己研鑽している方ばかりで、そのような環境で自分も負けないようにどんどんステップアップしていきたいです。