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わたしの一日「シニアスタッフ編」

尊敬できる先輩がいる。いつか先輩を超えたい

尊敬できる先輩がいる。いつか先輩を超えたい。

市川光大(シニアスタッフ)
平成28年1月入社。現在はアシスタントマネジャーとして活躍中の市川の一日をご紹介します。

8:40-出社

  • 8:40 出社
  • 朝一番、メールをチェックし、今日のスケジュールを確認します。複数のクライアントを担当しているので、その日に何をするか、きちんと優先順位を考えてから業務に取り掛かるようにしています。

8:50-朝礼

  • 朝礼
  • 毎月一回行われる朝礼の司会を持ち回りで担当します。司会者は税務に限らず、業務に役立つ耳寄りな情報をスピーチして皆に伝えます。また代表社員から一ヶ月の総括等が発表されます。

9:00-クライアントからの質問対応

  • クライアントからの質問対応
  • クライアントから電話で源泉所得税の取扱いに関する質問。質疑応答集などの文献で確認します。複雑な質問の場合には、回答する前に先輩にチェックしてもらい回答します。書籍は常に最新のものが揃えられていますし、業務に必要なものであれば、申請して購入してもらうことも可能です。最近では税務データベースも活用しています。
    クライアントからの質問は、経理処理から再編スキームまで内容は様々です。回答にあたっては、税務知識のみならず、会計、会社法の知識も要求されるので、常にいろいろな視点から回答出来るように心がけています。

10:00-月次通査、質問まとめ

  • 月次通査、質問まとめ
  • クライアントから会計データをもらい、元帳を確認し、質問事項を表にまとめてクライアントに送ります。前月の修正依頼事項の確認も同時に行います。クライアントによって、訪問して元帳等を確認する場合と、所内で会計データを確認してから訪問するケースがあります。どちらのケースでも、私が確認した後に、先輩に確認してもらい、フィードバックを受けます。

11:45-昼食

  • 昼食
  • 同期や年齢の近い先輩と昼食。
    お互いの仕事の状況について話をします。周りのみんなの頑張っている様子を聞くと、励みになりますし、いい刺激になります。

12:45-決算・税務申告書の作成

  • 決算・税務申告書の作成
  • 決算の到来したクライアントについて、決算作業を行います。前年の決算調書や四半期の資料を確認しながら進めます。クライアントの決算スケジュールによっては、数日間という短い期間での作成を求められるので、スケジュール確保や作業の効率に注意しながら行っています。効率的に決算作業を進められるようになることが当面の課題です。

16:00-チームミーティング

  • チームミーティング
  • 隔週でチームミーティングを行っており、各自の業務スケジュール、今月の申告状況、現在検討している相談事項、最近発見したこと等についてチームで話し合います。

17:00-資料確認・依頼案件の確認

  • 資料確認・依頼案件の確認
  • 新しく担当になるクライアントの資料を確認し、情報を整理してデータにまとめていきます。クライアントから検討の依頼が来ている会社分割とそれに伴う株価算定について、文献を調べます。また複数の担当者で行っているため、進捗状況をみて随時打ち合わせをしています。
    新しい業務は緊張しますが、自分の可能性を広げるチャンスなので、積極的に取り組むようにしています。